元々自分の事を好きでなかったですか、頑張れている時や物事が上手くいった時だけは、

嬉しいというより、ほっとする安堵の気持ちが大きかったです。

 

根本に親の影響もその一つだと思います。

昔から特に父親の口癖は「人に迷惑をかけるな」でした。それを呪文のように

繰り返していたので、だいぶ大人になってから用事があって電話した時

久しぶりにその言葉を聞いて、体が急に硬直して頭が真っ白になったこともありました。

 

親のトラウマについてはまたいつかお話したいと思いますが、

とにかく無意識の内に誰かと比べて大丈夫かと確認したり、

嫌われないように話を合わせたり、楽しい事に目を向け現実逃避したりなどして

我慢が溜まりすぎると逃げるといった感じでした。

 

後になって、自分軸がなかったからこそ相手に染まりやすい事で

神様からのメッセージを受け取る事ができたと気づかせてもらえたのは

嬉しかったですが、自分の事が嫌いで認められなかったからこそ

それ以外の時の自分を正直に出すという切り替えを自分で分からないようにしていたと思いました。

 

続きはまたアップします(^^)